やめアプ

会社をやめてアプリ開発者となった筆者の日常を書き連ねていきます。

カジュアルゲームに導入したUnityAds(動画広告)1ヶ月間の収益を公開

これから流行ると言われている動画広告ですが、まだ情報が圧倒的に少ないと感じています。どれくらいの収益が見込めるのか、どのアドネットワークが良いのか……等々、知りたいことは多々ありますが、具体的な情報がなかなか見つかりません。

 

私自身、いくつかのアプリにUnityAds(Unity社が運営する動画広告)を導入してみましたが、現在の収益が良いのか悪いのか、他にもっと良いアドネットワークがあるのかないのか、さっぱりわからない状態です。

 

そういった情報がもっとシェアされるようになればいいなという願いと、自分もその一助になれればという思いを込めて、今日は私のUnityAds収益データを公開したいと思います。

 

導入アプリはこちら。 

ドローン

ドローン

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ステージクリア型のカジュアルアクションゲームです。

ステージクリア/失敗時に、一定の確率で動画広告が強制的に再生されます。特にインセンティブはありません。再生から5秒経つと動画をスキップできるようになります。導入の仕方があまりイケていないのは自覚していますが、とりあえず動画広告というものをやってみたかったので半ば無理やり入れてみました。

 

7月中旬にリリースしてから1ヶ月強。その間のUnityAdsのデータは下記の通りです。

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母数が少ないため、もろもろの値が小さいのはご容赦ください。

Game Sessionsが何を示しているのかはよくわかりませんが、再生開始が2382、再生完了が444、そして収益が$21.27となっています。

「1再生あたり1~2円の収益」と言われる動画広告ですが、このデータに限って言えば1再生(完了)あたり5円以上の収益が出ていることになりそうです($1=120円換算)。

 

(※追記。通常は「1再生『開始』あたり1〜2円」のことを言うらしく、上のデータは1再生開始あたり1円強なので妥当な収益性とのこと。@tatsuosakamotoさんに教えていただきました) 

 

しかしグラフからもおわかりの通り、収益がとても不安定です。8/10の収益がなければまったく違うデータになっていますし、この日の収益がたまたまなのか、「UnityAdsでは◯impまでレポートに反映されない」というやつが一気に反映された結果なのか、特別に単価の高い案件が配信されたのか、それもわかりません。再生回数が増えてくれば安定するものなのかも未知数です。

 

以上、カジュアルゲームに導入してみたUnityAds1ヶ月間のデータでした。まだまだわからないことだらけですが、動画広告はゲームシステムとの組み合わせを考えるのが面白いなと思っていますので、これからも積極的に導入していこうと考えています。

そして、もし知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひいろいろと教えてください。